日吉神社神殿修繕工事
日吉神社神殿修繕工事
1.修繕前
修繕前の状態
修繕前は、シロアリによって食害されている状態でした。
2.修繕前
修繕前の状態
床板もこの状態でした。
4.修繕開始
伝統的な継ぎ手と仕口、アリ組継ぎが素晴らしいです。
5.修繕完了
床板・高蘭共に修繕完了致しました。
宮脇建設の大工さんをご紹介
■棟梁 田中 湘ニ さん
灘のけんか祭りの妻鹿町屋台蔵を100年に一度という 大変名誉な仕事にたずさわり、6寸角の桧柱・末口尺2寸の地松の梁丸太・ 向拝部分はケヤキの虹梁といったスケールの大きな材料を使用して、 知り合いの大工さん仲間の応援を借りながら、一つ一つ手で刻んでいき 今までにないすごい屋台蔵を建てさせて頂きました。 私自身、この経験を大切にしこれからの大工という仕事に 役立てていきたいと思っています。 宮脇建設という会社に出会えて本当に感謝しています。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
アクセスについて
- 姫路バイパス「市川インター」より車で7分
- 山陽電車「妻鹿」より徒歩15分